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寄席直前にあたふたしつつ

 まいど、モンシです。
 ウワサの寄席当日です。

 アバウト4時間後に僕がどーなるかによって、長々と記事が上がるか、さらっと流されるかが決まるのでせう。あな恐ろしや。

 落ち着かぬあまりブログに駄文を投下しに参上した次第でございますが、いやはや……てもう時間ねぇ!!

 せいぜい壇上でパーフェクトフリーズを発動しないようにテンション上げまくって突撃してきまっす!
 
 
 聞いて驚け見て笑え、今日のアッシは猪名山門士改め

  桐の一門前座「桐のおたく」なんぢゃい!!!
 
 

 P.S.フタエノキワミアッーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!

芸人の真似事を!?(寄席告知)

[公演告知]
 
 
 
   俺、
 
     ち ょ っ と ワ ッ ハ 上 方 で 公 演 し て く る !
 

   11月16日(日) ワッハ上方4階★上方亭(小演芸場)
   18:30開場、19:00開演予定

   第6回 へたなら寄席
   http://hp.kutikomi.net/hetanarayose/

 
 
 まいど、モンシです。
 毎度ギリギリで申し訳ないイベント告知です。

 突然ですが、このたびワタクシ猪名山門士が

 噺家(落語家)桐の一門の末席として
  下 手 な 落 語 を 衆 目 に 晒 し に 参 上 致 し ま す 。

 師匠より 『 桐のおたく 』 なる高座名を賜って初舞台でございます。
 出番はトップバッター、さしずめ前座の位置でありますが

  こ れ で 俺 も 一 応 芸 人 っ て こ と で ひ と つ !!

 この機会に同人絡みの皆々様には
 『 リニューアルいなやん 』 と 『 落語の面白さ 』 に触れていただきまして
 今後の創作活動やら、作品の解し方やらにお役立ていただければと思います。
 
 
[特記事項]
 
 なお、チケット代金は当日1000円、前売り900円ですが
 電子メール(sinaga@hotmail.co.jp、din@seraphia.net)等で
 私まで直接「おうコラ、値引きせんかいや!」と御連絡いただけたお客様には

 先着数名限定で、チケット代を
 か な り 勉 強 さ せ て い た だ き ま す 。
 是非ご利用ください。
 
 
 皆様の御来場を心よりお待ち申し上げております。m(_ _)m

続・激突 カージャック(嘘)

(注:本編と映画『激突!』の続編は全く関係がありません)
 
 
 11月1日、午前6時頃。
 長堀通り某所にて、俺はカージャックを敢行。
 
 嘘。
 タクシーを捕まえただけだ。
 回送中の一台目に拒否られ、二台目での確保だった。

 割と緊急事態だった。
 
 
 
 ―――というハメになった経緯とその後を解説せねばあるまい。

 まいど、モンシです。
 予定通り前回(http://din.seraphia.net/blog/diary.cgi?no=21)の続きをお送り致します。
 あれから一週間とか、周囲の皆さんにチクチク言われるの確定。
 俺\(^o^)/オワタ!!

 ちゃうねん、ここ数日はあんまりネットに触れない状況ににおりましてん。お陰で微妙に己を知り、また敵を知れたような気がしますがその話は追々作品のあとがき等にて御免。

 それより、先週は実にえらい目に遭いました。良くも悪くも。
 
  
 ……10月31日夕刻から夜通しで引き続きの交流会。
 作劇塾に芸大生を交えての飲み会兼意見交換会である。

 映画上映の後、宴会。
 S氏の手料理に舌鼓を打ちつつ酒を酌み交わし、いつものように皆々様クリエイターらしい意見のぶつけ合い……及び単なる雑談が展開される。
 
 弱腰の学生には熱く背中を押し、時折ウエイター手伝いなどを兼ねながら、俺も輪に入る。
 俺の居た輪では、ネトラジ構成員T氏がいきなり先日のブログ(http://din.seraphia.net/blog/diary.cgi?no=20)をプリントアウトしたブツを取り出す。しかも、ご丁寧に赤入れ(部分部分に御指摘御意見等の記述)済み。
 
 焦った。
 俺は例によって瞬く間に四面楚歌である。
 
 その場には勿論、先日さんざん「ないわー」の矛先を向けてしまったネトラジ構成員Aさんも。
 いずれ近々腹割って意見交換をするであろうとは思っていたが、ここまで敏感かつ迅速に反応しようとは。仕事(御意見)もキッチリである。T氏恐るべし。

 しばしハラキリ上等な激論の末、その議論はそこはかとなく終了。
 まぁ……何をどう言おうと我が非力に由る点が大きかったのは否めない。修行あるのみである。
 
 
 続いて、本日の参加者全体(十数人)を統一しての自己紹介タイム。
 一人一人立ち上がって、名前やら趣味やらを言っていく。
 ぶっちゃけ気味にトバしていく人々、普通に流す人、例によって不完全燃焼気味に滑る俺など登場しつつ、滞りなく進行していく……かと思いきや、終盤で出てきた某大学生の番にて異常発生。

 某大学生「(ぼそぼそぼそ)」(名前を言ったと思われる)
 某参加者「ぇ? 聞こえないんでもっかい……」
 某大学生「(もそっ!)」(名前らしきことを言った)
 某参加者「○○さんか」
 学生の知人「ちょ、偽名……」
 某参加者「え、偽名? 偽名とは何事か!!」
 参加者達『何ぃ!中山師匠の御前であるぞ!!』(超意訳)

と、いうような流れで少々騒然となった。
実はこのシーンで、当の本人以上にアタフタしながら汗だくになっているヤツが居たのである。
 
 
  俺だ。
 
 
 そう、俺は先に回ってきた出番の折、
 『ども、作家志望・猪名山門士でございますー!
  通称モンシ、といえばネトラジ等でお馴染みかもしr(以下略』
 としか言わず、本名を言いそびれていたことに気付いたのだ。
 
  まずい、まずすぎる。
 
 手抜かりにも程があるぞ猪名山門士。(注:内心でも"猪名山"呼称)
 アダ名やらペンネームやらで呼ばれるのが基本になって早幾年、本名で呼ばれても振向かないレベルまで戸籍名から遠ざかってしまった俺に限ってありがちなミスだが、これはシャレになっとらん。

 俺はギャグ漫画的緊張描写そのままの顔(参考:http://din.seraphia.net/img/inacyu.jpg)で周囲の皆さんに「俺ええのん?俺?」と目線と手振りで訴えるも、誰からも反応無し。つまり、お咎めなし。
 実質の名前であれば許すノリなのかこの場は?
 それとも純粋に俺のミスに気付いてないのか?
 俺の影が薄いばっかりにスルーというお決まりのオチでは!?

 一応、直後に先輩約一名に「いいんスかね?」と伺ったところ
 「ええんちゃう?」と返ってきたのでええんでしょう。たぶん。
 
 ……そんな肝を冷やした話であったのだが、俺には疑問がある。

  『彼は本当に偽名を言ったのか?』

 俺の記憶を元に検証すると、この件の発端となった某大学生の発言は普通に名前を言っただけのような気がする。
 それを偶然聞き間違えられて「偽名?」と呟かれてしまった声が、本人の声よりもハッキリ聞き取れてしまったのが運の尽きというやつではなかろうか?
 思うに、彼があまりにも"はっきり言えない"、弱腰野郎極まれりといった体であったが故に悪いほうへ解釈され、周辺人物の不快感もあって非難に流れてしまいがちであったのではないかと俺は推測した。
 あの現場を御存知の方はよーく思い返してみていただきたい。
 もしかしたら、彼も俺もある意味で事故の被害者かもしれない。
 
 
 話を戻しませう。
 長い夜は続きます、まだ冒頭には帰り着けておりませんので……。
 
 確かこの自己紹介の後くらいだった。
 場の酒が尽きたので軽く買い足しに行ってきた後、タイミングを図って俺提供の"ちょっといい酒一式"を投入したのだ。

 "ちょっといい酒一式"、というのは
 『スクリュードライバーセット』である。
 このカタカナを読んで「え、工具?」と思った人は要反省。
 スクリュードライバーとは、ウォッカとオレンジジュースを混ぜたカクテルである。(参考資料:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%90%E3%83%BC

 俺はバイト先のコンビニで取り扱っているギフトの「和歌山柑橘100%生ジュースセット」を運よく入手したので、ウォッカを一瓶添えてこの飲み会に提供してやろうと前々から狙っていたのだ。
 というのは他でもない、毎度毎度発泡酒かビールにパック酒や酎ハイしかないとあっては、どうにも俺のようなリキュール好き・ウィスキー好きには居心地がよくないからだ。
 要は、美味い酒を嬉々として呷りながら、嬉々として意見交換したかっただけである。
 
 ……そう、本当にそれだけだったのだが。
 
 
 それから暫く後。
 全員で円座を組んで熱烈な意見交換。
 後続へ向けて、後痛すぎるくらいためになるクリエイター的経験談を経ての心得伝授などなど、後にS氏が「鼻血吹きそうなくらい熱かった」と仰るのも納得の内容である。
 どうやら複数人の同志達にいたく気に入っていただけたらしく、思ったより早くウォッカ一瓶は空っぽになってしまった。

 俺は思ったより自分の(ウォッカの)分け前が少ないなぁと思いながらも、人数を考えればこんなもんか、と思いながら、若干一名現れた酔っ払いの相手をしていた。
 ……前述の"同志達"の一人である。

 しかしこの酔っ払いがどーにもこーにもやかましい。

 一人が熱烈に発言し、それを皆様聴く。
 聴いた上で、呼応する。何か訊かれれば、真剣に応える。

 そんなとっても良い空気のところでこの酔っ払い、ノンストップで喋る喋る、よ~喋る。酔っ払いだけあって、周囲の様子など見えてはおらぬ様子。音量も当然でかい。おかしなことを口走っていないだけ不幸中の幸いだが、「静かに」と言ってみても聞いてくれるはずもない。
 誰かが相手していないと矛先がどこに向くかわからんし、どうマズい方にシフトするかわからん。下手に刺激もできん。
 「全然酔ってない」、「酒もうない?」等々の発言からしても、状況と対処法を知っているヤツ(俺)が、この貴重な場の空気を守るため皆の盾となるより他ないだろう。
 
 俺は頑張った。
 円座の中に居ながらにして、隣の酔っ払いと二人向かい合って飲んでいる構図だった。
 酔っ払いの正面を見て相槌を打ち、ときにどうでもいい話を音量控え目に振りながら、耳は70~80%くらい円座熱論の発言者に向ける。

 『さあ皆の衆、互いの熱を交換しあってくれ!
  これで直接ちょっかいを受けることはあるまい。目の前の酔っ払いの声くらい、
  熱弁に集中していれば聞き流せるだろう。
  できればでいいから陰で辛酸を舐めている俺の熱も受け取ってくれ!』

 俺の心の叫びは通じたのだろうか。通じたと信じたい。
 議場の混乱を防止するため、俺なりにやれることをしたつもりだ。

 ――せっかくなので、その一例を見てみよう。

 酔「(酒が)もうどれも残ってない……!」
 俺「ええ、残念ながらもう残ってないみたいですよ」
 酔「(冷蔵庫に)もう無い?」
 俺「冷蔵庫のもさっき出したやつで売り切れです……。
   あのー……、いいスか? ちょーっと相談なんスけどね
   もし、あと一杯、俺がなんとかして出したら、
   なんとか静かに、黙っておいて、いただけますか?」
 酔「えぇー?」
 俺「まぁまぁ、ちょいとコイツを見てみて考えてくださいよ」
(俺、自分の鞄の中から酔っ払い氏にだけ見えるように酒瓶を出す)
 酔「あぁ、それ知ってる!美味いよなそれ!」
 俺「実はウォッカ買ったときに安かったんで買ってたんです。
   自分用に持って帰る気で居たモンなんですが、まぁー、でも、
   もし、これ入れてくる間と、そこからいいって言うまで黙って
   おいていただけると約束してもらえるんなら出しましょう。
   黙っててもらえないみたいなら出しません。どうします?」
 酔「んー……わかった、じゃあもらおう」
 俺「はい、では俺が酒注いで帰ってくるまで、一言も喋らないで
   いてくださいよ?」
 酔「(自らの手で口を押さえてOKのサイン)」
(俺、一呼吸置いてから戻ってきて)
 俺「氷入れます?」
 酔「(身振りで不要のサイン)」
 俺「少々お待ちを」

 ――ってな感じの会話とアクションがあったわけです。

 この直後、俺が廊下で熱論に聞き耳を立てていたところ、"マル酔"が発言こそしないものの『ムーーー!ムゥーーー!!』と口を押さえたまま騒ぎ出し作戦失敗。
 俺が苦笑を浮かべながら押さえに行くハメに。

 失敗しましたが、
 この一例でやろうとしたことはこう!

 ①自分の声質が通らないことを利用・周囲への影響を減らす
 ②自分の長い台詞で時間を稼ぐ
 ③身銭切った酒で興味を引く
 ④取引を持ちかけ・考えさせることで時間を稼ぐ
 ⑤待たせる間黙らせるとした上・氷を入れるかどうか訊きに戻る
 ⑥待たせる間黙らせるとした上・できるだけ遅く戻る
 ⑦ゆっくり飲むよう勧める
 ⑧約束が守られない場合・咎めるなり説明を求めるなりに繋げる
 ⑨状況次第でもう一度似たような取引を利用する

 必死に熱論に耳を傾けつつ、会話の相手をしつつ、俺自身もそれなりに酔いつつ、という状況下でよくこれだけの算段がつくようになったものである。
 ああ!きっと、これがネトラヂ効果なんだね!
 おかしい、俺は酔っ払いとの対決のために修行しているわけでは……。

 そして、この"一例"は押さえに行った後がまた一癖あった。
 ろくに待たせもできずに⑦へ移行しようと、自腹度100%の酒をストレートでコップ1杯持ってきた俺。
 嬉しそうな"マル酔"に

 俺「ゆっくり飲…」

 まで言ったところで一気飲みされ

 俺「え゛」
 酔「おかわり」

 とコップを突き出されてしまう。

 俺「…………」
 酔「…………」(笑顔)
 
 しばしの沈黙は、求めていたはずなのに全く嬉しくなかった。
 
 俺は泣いた。
 心で泣いた。
 若干の問答の末、もう1杯出した。
 
 
 ああ、そうか、無意味なのか。
 
 
 と、2杯目で悟った。
 
 
 
 そこから一時間だったか二時間だったかは定かではない。
 気が付けば円座は崩れ、また適当にバラけて酒を飲んでいた。
 "マル酔"は皆と普通に会話していた、ように見えんこともないが半分おもちゃだった。

 いつの間にやら場にはウィスキーが。
 俺は気を利かせ、グラスに氷を放り込んで持って行った。
 案の定、というか俺が気付いたときには"マル酔"がウィスキーをうまそうに飲んでいた。
 40%はアルコールであろう琥珀色の液体を、ロックで。

 少なくとも2杯は呷るところを見た気がする。
 しばらくあってから、ぐでんと寝転がる"マル酔"。

 墜ちたか。
 やっとか。

 そのまま寝られても厄介なので、邪魔にならん場所へ移動させようかと思った俺は、場所を見繕って座布団を数個敷いた。
 寝てしまえば安心だ。
 大学の体育会系部活動が如何に凄惨な宴会を行うか、俺は身をもって知っている。その経験からして、この場は"マル酔"が邪魔にならない場所で寝てしまうのが良いに違いあるまい。中山師匠には申し訳ないが、御宅の片隅にて"マル酔"を休ませていただけないか頼んでみるか……。

 既に周囲の人々に介抱されている"マル酔"に俺が近付いた、その時であった。
 
 
 "マル酔" は マーライオン に しんかした!

 (参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3
 
 
 不覚!!
 
 俺は戦慄し、雑巾とゴミ袋と他諸々を取りに走る。

 何故予測できなかった……!
 まさに失態だ。以前の俺なら、こうなる可能性を踏まえて構えられていたはずなのに。何を呆けていたのか。
 周囲から見ればどうということはなかったかもしれないが、俺一個人にとっては医療ミスをしてしまった医者の心境である。この場合は、容態の急変を視野に入れていて当然のはずだったのだ。

 S氏らの献身的な介抱と同時に、その場で対策が検討される。
 結論はすぐまとまった。
 目的、ルームメイトも居る自宅へ強制送還。
 方法、タクシー及び人力による搬送。
 実行、猪名山門士他。

 当時現場に居た人間のうち、マーライオン宅の具体的な場所を知っていたのは俺だけだったのだ。
 それも一回だけ家の前まで行ったことがある程度だが。

 俺は中山師匠宅を飛び出した。
 既に空は明るい。
 長堀通りへ向かって走りながら、携帯電話で現場人員に「大きいゴミ袋を」だの「マーライオンの荷物まとめろ」だの指示を出す。
 言っている間に長堀通りに到着。
 
 ―――ここでやっと本記事の冒頭へ繋がる。

 俺は通りを通るタクシーにひたすら手を振った。
 信号待ちがこんなに長いと思ったのも久々だ。
 最初に止まってくれたタクシーは回送中、「方向さえ合えば」と言ってくれたのだが、生憎行き先は反対方向。断念。
 二台目のタクシーはOK。
 師匠宅前へ誘導、待っていてもらう。
  
 S氏が担ぎ上げ、数人でサポートする形でマーライオンをタクシーへ運び込んだ。
 タクシーが出発しようとした折、マーライオンを担いできたS氏が靴をはいていない状態で添乗しようとしていることを知った俺は、かなり熱血ゴリ押しな勢いでS氏には師匠宅に留まっていただいた。
 その折の台詞、

 「 俺 を 信 じ て !!! 」

 我ながら馬鹿すぎて泣ける発言である。
 改めて思い出すのも恥ずかしい。吊りたい。鼻水垂れた。
 しかし、靴下一枚であの大阪の地下鉄に乗り、あの大阪の船場付近を歩くなんてとんでもない。ガラス片踏むくらいの騒ぎで済めばまだ良いほうだ。
 被害の拡大を防ぐには、登山同様に"留まる勇気"が必要不可欠。結果的に俺が見せ場的においしい場面をいただいてしまうが、ダメージを最小限にするという意味では全部俺が引っかぶるのが手っ取り早い。憎まれ役上等。
 
 
 かくしてカージャックは始まった。

 後部座席でマーライオンの介抱を続行しようとした俺だったが、まず焦るのはビニール袋が無い。雑巾的なモンもない。便所紙はどうした?
 大きい袋を何のために用意せえ言うたと思っとんねん、と内心で一人キレ気味に自分の鞄から書類運搬用のビニール袋と極力キレイなタオルを見繕って介抱用に使う。
 
 ちょぉぉぉぅ動かんとってください!シート汚したら厄介ですて!
 と内心で絶叫しながら、必死に介抱。
 内心でヒーヒー言いつつも、言葉遣いは抜かりなく敬語で問答。いろいろ濃厚なお言葉を仰るのを慰めたり、このさいとばかりに本心からの言葉を列挙していろいろ誤解してらっしゃるところを解しにかかってみたり。
 まぁ、泥酔してらっしゃる時点で無意味は無意味なんですが、本心とわかる語りかけに本心を返さないわけには参りますまい。可能な限り誠心誠意お応えしたつもりですが、果たして後々どうなるやら。

 そんなこんなしている間にも携帯に電話が。
 ポケットの中で鳴動する携帯君ですが、ボクの両手はつゆだくなので対応不能です。
 かけ直すから待っててくれい!という心の声が聞こえるはずもない。
 タクシーの運ちゃんに
 「えらい難儀な客でホントに申し訳ないッス」などと謝りつつ、若干ルートを指定して走ってもらう。
 文句や注意の一つも言わないなんて、地獄に仏だぜ運ちゃん。
 っていうか、おおよそこの辺だけど、目的地どこだ!?
 向かう道筋を以前通りにしていない・移動している道筋を介抱に必死で見れていない、という2要素によって、実は俺の脳味噌ナビは既にエラーを吐いていたのだ。
 (ちなみに、この折の電話は師匠宅からの現況確認だった模様)
 
 こりゃいかん。
 さすがの俺も手を拭き、余計な意地張らずにマーライオンのルームメイト殿に電話を繋いでナビゲートを要求する。
 程なくしてマーライオン宅前に到着。
  
 完全に脱力しきったマーライオンを背負おうとする。

 が、担げん。
 ぬう、脱力した人間とはかくも担ぎにくいものか。
 仕方がないので腕引っ張って無理矢理背負う。
 
 が、バランス崩して地に手をつく。
 重っ……、俺本体と似たような重量と思っていたが、見誤りか?
 いや、俺の筋肉量が俗に言う"モヤシクオリティ"なだけだ!

 「ぬぅ、漢(おとこ)猪名山、ここで立てずして猪名山足り得ようかッ!」

 ぶつぶつとそれっぽい台詞を呟いて、歯を食いしばって立つ。
 ルームメイト殿の助力もあって、うまいことバランスを取った。
 
 人一人の命とは、かくも重いものであったか!!
 なんたる我が非力か!
 人一人も支えられずして、この万世に一石投じ得ようか!?
 
 ……などと、勝手に己の非力さ矮小さを痛感して悔いながら、ルームメイト殿の案内で階段を上り、エレベーターを上り、若干歩いてマーライオン宅へ。
 指定の場所にマーライオンを安置し、ルームメイト殿に『生物学噛んだヤツ式☆アルコールが行き過ぎたときの対処法』を手の届く範囲で具体的にどうすんねん的に簡単に伝える。
 それに沿って「脱水症状対策」、「塩分不足対策」、「カロリー不足対策」、「嘔吐対策(気道確保)」等諸々思いつく限りキチっと押さえておいた。
 塩分補給用と称して、俺が鞄にストックしていたメンチカツパン他を添えた。ここまでやって万一物理的な問題が発生したら、そればっかりは僕のせいぢゃない、と主張したい気分だ。

 文字通りだくだくになりながらミッションを達成した俺は、師匠宅に任務完了の一報を入れ、師匠宅へ戻る途中には、ルームメイト殿にレクチャーした内容をマーライオン御本人宛にメールで送っておいた。
 
 
 中山師匠宅に戻った後、皆々様の興味の下に晒された俺は、情緒不安定のあまり少々難色を示してしまう。
 そこからまたそこはかとなく論争となり、元より出し切ったも同然の体力精神力を絞りきるハメになった。

 しかし、そのおかげで、また大きなことを学んだ。
 俺が当然のことと思っていた『敢えて訊かない』、『嫌がっていることを掘り下げない』という選択肢は、一般大衆に広く共通な考え方とて定着しているものではなく、人間やはり興味が前面に出てくるのが広く共通、基本であるということだ。
 気遣いを前面に出すのは日本人の基本ではなかったのだ。
 気遣いはサブであり、メインではなかったのだ。
 俺はそういうのは欧米的な思考で、家の中に土足で踏み込むようなものだと思っていた。どうやら俺が靴を脱いでいたココは、和室ではなく洋室であったらしい。
 俺は和室が好きなんだが……、どうやら、創作人の世界は洋室と思っていたほうが今はいいようだ。そのように受け取り方を改めよう。俺の渡し方がどうなるかは知らないが。
 
 
 長い夜が終わった。
 中山師匠宅から引き上げる時、時計は8時半を回っていた。
 完全に昼間である。
 マーライオンの痕跡は、俺が居ないうちに片付けられていた。
 進んで片付けてくれたというT氏、S氏他の皆々様に感謝しながら俺は家路についた。
 
 妙に腰と背筋に来た。肩が痛い。鞄が重く感じる。
 また己のモヤシボディが悔しくなった。
 
 
 
 嗚呼、身体を鍛えよう。
 我が道のために、必要最低限な肉体はもう少しタフだ。

 
 ……そんなことを、心の底から思った霜月の初まりであった。
 無念。
 
 
 
 
 
 P.S.今度はコレ打つのに11時間は吹き飛びました /(^o^)\ナンテコッタイ!!

激突

 Trick or treat!(遅

 まいど、モンシです。
 昨夜は中山師匠宅にて映画鑑賞会&芸大生を交えての交流会でした。
 まぁ要は夜通しで酒飲んで、延々と創作活動に関しての熱弁大会・真剣勝負が繰り広げられたわけです。

 鑑賞会はスティーブン・スピルバーグ監督の『激突!』。
 "見せ方"と"魅せ方"の何たるか、無駄の無い構成の何たるかを学ぶことにおいて、俺が今まで見てきたありとあらゆる作品群の中で一番わかりやすかった作品でした。

「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄!!」

 ……って感じの俺の現状を、この作品はまさに
 
 
 『 無 駄 ッ ! ! 』
 
 
 ……と、一蹴で跡形もなく吹き飛ばし得る破壊力。
 俺の現状と映画『激突!』にはそれくらいのギャップがありました。
 しかも、コレをスティーヴン・スピルバーグ監督が25~26歳そこらの時に撮ったってんだからシャレにならん。これが世界級か。
 実は今23の俺が、あと2年でその領域に達さねばと思ってもまず無理かもしれん、無理かもしれんが近付く努力はできる。最終的に越えられなくても、本気で越えようとはできる。

 「漢(おとこ)なら、"やってやれ"だっ!!」

 俺の敬愛するあの人もそんなことを言っていた。
 熱いぜ、熱すぎるぜ。
 ヤツのソウルが熱すぎて、俺のソウルが陰り気味だっ!

 うおおおおおおおおお!!
 負けてらんねえええええええええええええ!!
 
 
 ―――はい、以上が上映会編。
 ここまでで終われば良かったのですが、この夜は長かった。
 ハロウィンの"激突"は、ここからが本番だったのだ。orz
                              (次回に続く)

ないわ、これはない!

・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゐなやんの囁き☆第十二悔 ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*

 
         気がつけば、また人柱になっていた。
                              モンシ
 
 
 当て馬担当!
 かませ犬要員!
 ホラー映画で最初に敵に挑んであっさり殺される役!

 ……と、ワタクシの位置付けの代名詞が痛くてわかりやすい方向に固まりつつあるような気がして涙目。そんな今日この頃。
 まいど、モンシです。
 今週も作劇ネトラジに出演してまいりました。

 作劇ネトラジ第110回「クリエイターと恋愛について」
 http://www.voiceblog.jp/sakugeki/693221.html

 今回もより良い盛り上げと振る舞いを模索。
 試験的にテンション超加速を意識して突撃!
 
 例によって、滑る。orz
 
 とはいえ、まだそれは想定の範囲内。
 中山師匠の前回(スランプとの付合い方の回)へのお言葉もおおよそ覚悟の範囲内。はぁ、俺そもそもスランプとか認めたら負けじゃないスか、と主張してたんだけどなー前回。力不足。
 
 
 『それはないわ!!!!!!』
 
 再生時間11:03。
 まさか、俺が内心でブチキレ絶叫するハメになろうとは。
 
 
 そこへ至った経緯を解説せねばなるまい。
 できれば今回のネトラジを聞きながら検証願いたい。

 まず、実はあのネットラジオの台本は存在するが、大筋の流れと具体的な話題しか書いておらず、ほとんどがアドリブ任せであることを知っておいていただきたい。

 今回は中山師匠の「スランプ論へのお言葉」を挟んだため、議題本編が始まった時点で既に6:20。
 内容の密度がいつも通りなのを思えば、かなり時間が押しているのは明白。そんな状況だった。

 8:35付近~
 司会の青谷さんが『印象に残った恋愛作品』を訊き始める。

 9:45付近~11:00頃まで
 先生の話が終わる時点で、俺は司会の青谷さんに向けて「俺まで回さないでくれよ」と口パクをしながら、顔の前で"ノーセンキュー"のジェスチャー。何度となく目で時計を指し、確認を促す。
 
 その一方で俺は、先輩方が例示する作品の流れに内心がっかりしていた。
 おかしい。何故名画なのか。
 高田さんにしても、クロさんにしても、最初からきっちり構えておいたであろうことはラジオ的にやっておくべきだ。良い。
 この場で出すからには、それぞれの印象に残った恋愛作品には違いないだろう。

 だが、何故名画を選んだのか?
 それぞれ本当の意味で印象に残っている、大好きな作品はそれなのか?
 こう思う時点で我がモットーである『仲間を信じる』というところに反しているのが問題なのだが、それでも俺はがっかりした。
 本当にそれがそうだというのなら全く問題ない。俺は少しでも疑ったことに対して平謝りするより他ない。
 それでも俺には「自分の印象に残っているもの」ではなくて「この場に相応なもの」とかいう作家性を殺したイエスマン的な発言をしたのではないか、という疑わしさが拭えない。半信半疑だ。

 場のマジメな空気を大事にしている?
 レベルが高い印象を大事にしている?
 きっちり勉強していることを主張して、中山師匠に媚びている?
 本当に己に正直な回答なのか?
 やっぱり、周囲やリスナーからとやかく言われるのを恐れた結果、お高く構えようとしてるんじゃ……
 
 と思いながら青谷さんと眼が合った、

 その時が11:03秒。
 
  
 「モンシくんは?」
 
 
 この段階での俺への振りは、台本に明記はされていない。

 今さっき、あんなにやめてくれと。
 今まさに、クロさんが発言している間にも俺は顔の前で手を横にぶんぶん振って見せていただろうに。
 時間もないのに、いちいち各進行段階で出演者全員名指しで話を聞きだすはずがないと思うだろ普通。

 え?
 こんな流れで、俺?
 おかしくね?
 「印象に残った作品?」 「恋愛もの?」
 俺に恋愛モノの作品について具体的な話をせよ、とな?
 聞いていない。俺に具体的な恋愛モノの作品を語れと?
 待て待て、すぐに出るかいそんなもん。無茶言わはる。

 動揺。
 回らない頭。
 必死に発言して場を繋ぐ俺。
 30分の拷問にも思える30秒余り。

 11:39秒の「え゛ぇ…」が俺の心情そのもの。
 最初からアカンと言うておるところに話を振った挙句、具体例を具体例をと追い討ちまで加えてくるとは。なんというドS。

 信じ難し。
 この流れ信じ難し。
 俺には知識もへったくれも無い。でも、俺は絶対にここで自分に嘘はつかない。しかし『名作シバリ』。発言は選ばねばならない。
 この瞬間の俺の絶望は小説家志望の身にしても筆舌に尽くし難い。頭は空白、抗う気迫にまで思考が至らない。最悪だ。理不尽だ。あり得ん。
 
 押すに押せず、引くに引けず、会話の立ち往生。
 
 ~12:25付近
 ぐっちゃぐちゃに濁してしまい、完全敗北でのスルー。
 司会のお姉さん、あなたもですか。
 貴方もさも当然の如く映画の話をなさいますか。
 心底好きなのはとある名作少女漫画だと伺ったのに。

 心境が隠しきれていなかったらしく、表情に突っ込まれる俺。
 ネタとしてはおいしい。
 おいしいけど痛い。痛すぎる。
 
 何故だ、リスナーの目線を考えるなら俺の立ち位置のはずだ。
 リスナーの大勢は名画ではなく俺と似たような意見、ライトノベルやら大衆小説やら流行の作品やらを例に挙げるはずだ。
 特に男の子なら、恋愛系全く。っていうのもあるはずだ。
 後々の作品を作るに当たっての話題では、高田さんはその立ち位置の人としてここに居るはずではないのか。
 俺も作品を語りに来たわけではなく、作品作り・創作活動における『クリエイターと恋愛』を語りに来たはずだ。
 塾生の立ち位置って、そんなに完成されたものじゃないはずだ。
 こういうシーンで人柱になるのも俺達の役回りじゃないのか。
 おかしい。これはおかしい。

 「キミのことを怨んではいない、ただ、悲しい」

 まさに当時の俺の気持ちそのもの。皮肉すぎだ。
 
 
 結局、そこから後はいつも通り。当たり障りなく。
 後半は当初の予定通り、またもテンションに乗せて滑り気味とはいえガッツリ言いたいことを言いつつ、他の出演者さんの意見を聞いて、師匠のお言葉を賜って、司会が上手いこと結論を引っ張ってきて終了。

 はぁ……、違うなぁ。こうじゃないなぁ。
 理不尽な予定外の四面楚歌でも、切り替え2秒以内くらいでも、「俺が思うのはこう!君らそれホンマか?」と言い張れるようなトークの瞬発力をつけなくては。

 いや、それよりも現況の敷居の高さや、近い目線の人間から見た惹きこみの弱さへの面々の構え方に、 俺 が 一喝を入れてみせねば。
 同志達を想えばこそ、俺も立場の弱さや日ごろのヘタレぶりなど棚に上げてでも噛み付いて見せねばなるまい。
 打倒弱気、控え目放棄、脱チキン。
 まだまだ俺は本物の人柱になれていない。
 なれ、本物になるんだ!
 身をもって思い知り、思い知らせるんだ!
 
 
 
 ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉお!! これが、逆境だ!!
 
 
 
 
[ナレーション]

 かくして、モンシは本ブログ一本を書くためだけに作劇ネトラジ
 第109回・110回を拷問と知りつつも何度となく検証したという。
 恥辱に耐え、怒りに耐え、悔しさに耐え、悲しみに耐えた彼だった。
 だが、書き出してからブッ通し7時間という莫大な肉体的・精神的・時間的損失に彼が気付いたのは……夜が明けてからだったという。

頸部をやられ……あぇ゛っ?

 カラオケの後、首の筋肉痛が収拾するまでに

 ま さ か 丸 3 日 を 要 す る と は 思 わ な か っ た 。

 土曜、日曜とヘタレな僕は10月の私的イベントラッシュによるダメージ(肉体的&雑務処理スケジュール的な)を引きずり、週末を週末と感じないうちに月曜を迎えてしまった。鬱だ。
 土曜には漫画製作の打ち合わせをしたが、あまり進んだ実感が無い。鬱だ。
 日曜は日曜で、急務の原稿より、先々でいいやつばかり調子よく進む。嗚呼、調子が良いほうへ逃げてしまうのが人の性(さが)なのか。鬱だ。
 語尾に「鬱だ」を連発するだけでここまで後ろ向きなテキストを綴れるとは。鬱だ。

 ……って、そんなんええねん!!
 まいど、モンシです。

 なんかね、今日寝て覚めてみたら若干喉が痛いんです。
 さらに頭痛。加えて倦怠感がスゲェ。どうした俺。
 うむ、これは風邪を引いたに違いない。昨日会った誰かさんが「最近なんか風邪気味でヨォー」とほざいていたのを思うとますます疑いようがなくなる。謀ったなシャア(仮称)!

 ただでさえ"大阪焼の続編"が書きかけで放置なのが気になって気になって、しまいにもう一回大阪焼きを買ってきて無意味極まりないレポ再検証を行うほどのチキンボーイぶりを発揮していた今日この頃。
 ナントカは風邪引かないと聞いてすっかり慢心していた! そう、僕は馬鹿(ヴァーカ)ではなく阿呆(アフォゥ)であったのだ。ならば風邪を引くのもまた道理。なんということだ。
 読者諸兄には、就寝時の寝具と服装に十二分に気を遣っていただきたい。
 まねするな、こうなるぞ!よい子とお兄さんのお約束だ!
 
 
 ぬわぁ!例によって農民(no mean)文章でスンマセン!
 体調不良の影響で作文不良が悪化しないうちに、サバラ!

頸部をやられた

首が痛ぇ、喉も痛ぇ。
動くの辛ぇ、声も出ねぇ。

そんな逆境に気合で逆らうも、バイト先の店主に説教を食らって鬱に候。
文字通り申し訳がございません。orz
まいど、モンシです。

解説しよう!
僕は昨夜、紆余曲折あってネトラヂ収録の後、翌日に諸々を控えつつもオールナイトでカラオケに行ったんだ!
皆々様の期待に応えようと、僕は"セックスマシンガンズ"やら"ゆらゆら帝国"やらを大絶叫!
『一撃粉砕』にして『一人一殺』のカミカゼスタイルを貫徹してみせたのさ!
当然のようにモーレツなヘッドバンギングで脳シェイク!
台詞部分等のパフォーマンスもガチ特攻、おかげで毎曲"つゆだく"さ!

……と、まぁ、そんなわけで
十余人を詰める大部屋でのカラオケ、ものの十曲も歌ってないのに
僕ぁパーペキな干物になった次第でございます。
 
 
 ストレス発散は必須ですが、

 後遺症が残ることはやめたほうがいいよね!!
 
 
以上、本日の教訓。
ボクの肉体の完治にはもう一日二日は食いそうデス。不覚。
 
 
で、コレが昨日収録した作劇ネトラヂ第109回。
http://www.voiceblog.jp/sakugeki/688343.html
お題は『スランプとの付き合い方』に候。

師匠不在のうえ、予定変更で割込みの回って影響もありまして
もう打ち合わせから何から難儀難儀!
んでまぁ、俺は俺でまたダダ滑りするしねーーーーーーーー!

 嗚呼! 穴があったらルパンダイブしたい!!!
 
そうだ、高飛び込みプールへ行こう。きっと行こう。(涙

商 業 進 出 !!

[出版情報]

  週刊ファミ通
  http://www.famitsu.com/wf/

 天下のファミ通本誌様にて隔週連載中であります武層新木朗氏のコラム
「ROAD to FAMICOM ファミコンへの道 ~テレビゲーム機娯楽の系譜~」

 2008年11月7日号(10月24日金曜日発売)掲載予定の第5回
 そのナビゲーター(著者)似顔絵カットを

なんと、
 猪 名 山 門 士 が 描 か せ て い た だ き ま し た !!

  ……実寸25×25mmですけどね。

 しかし!
 これは一冊の雑誌にとっては小さなカットだが、
 一人の人間にとっては偉大な飛躍である。(古

 何の因果か本業の文章じゃなくて、イラストのほうで先にデビューさせていただいてしまいました。ありがてぇ!
 次こそは御厚意に甘える形ではなくて、己の文章でビシッと商業進出をキメたいと思います。
 まだまだ俺達の活躍は始まってすらいねぇぜ!!
 今後とも逸般ヂンを宜しくお願いしまっす!

 

[掲載・紹介情報]

 10月19日(日)開催 関西コミティア33
  http://www.k-comitia.com/
 イベントカタログ『ティアズマガジンかんさい』
  「CROSS PICKUP小説」のコーナーにて

  『巨塔の島で、キミと――』
   が紹介記事を賜りました!!

 ありがてぇ!!
 応援・御声援、感謝感激痛み入ります!
 さらなる大作の発表を狙ってガシガシ書き溜めていきますんで、先々の新作発表の折はまた可愛がってやってくださいませ。

怒涛なる神無月。なお、相方はあんまり関係ない。

近況報告的なモンが少ない、との御意見を賜ったからには
ヘタレなる日常を語っておかねばなりますまい。
……というわけで、

 新コーナー
  『猪名山"悶死"の日誌』

 略して、
  『 悶 誌 (もんし) 』

として、本ブログで猪名山一個人的活動ぶりも垂れ流します。
例によって気まま&気まぐれでお送り致します、体裁?何ソレ?
見切り発車にて御免っ!

それぞれのネタの掘り下げは需要と後日に丸投げにして、今日は最近のネタを羅列。

10月2日(木)~
作劇舎(現OSプロデュース)、作劇塾の教室&事務所移転。
つまりは所属事務所の引越し。
塾内の人間関係やプロ志望としてのスタンスの話をめぐって一悶着。

~10月3日(金)
朝まで飲み会も兼ねつつ一悶着。この日も続・引越し。
心霊写真ワッホイ事件、「引越しソバ」なるものに遭遇する等。

10月8日(水)
新教室にてネトラジ収録、初講義。
突如登場したモデルさんとネトラジの打ち合わせ。後にいろいろ苦心。
この日、塾の小説課題の関係で例によって平身低頭。
(後日、中山師匠のブログで見事ボッコに)

9月末~10月12日(日)
武層新木朗氏のコラムに掲載予定のイラスト原稿に苦心。
12日未明に送信したと思しき第6稿(たぶん)にて脱稿。
(告知は後程)

10月13日(祝)
京都勧業館にて同人誌即売会、一般参戦。午前中撤収。
午後から第六回京都映画祭へ。
「おしどり駕篭」、「浪人街」を鑑賞。
上記の映画を監督なされたマキノ雅彦氏のゲストトークを拝聴後、クロージングパーティーにて揉まれる。

~14日(火)
日付が変わった後、パーティーで知り合ったO氏の計らいにより道頓堀付近にて延長戦。
その後、師匠宅へ。
解散、帰宅後干物と化し、ヒィヒィ言いながらバイト先へ。

15日(水)
落語、へたなら一門手見せ会。(寄席の告知は後程)
ネトラジ打ち合わせから発展して、プロ志望者としての構え方の問題と塾内の人間関係を話題に一悶着。
その後、通常講義。(中山師匠指導の小説合評)
講義後、ネトラジ周辺だけでなく一部塾生を交えて一悶着。
解散後、俺を含む一部メンバーで焼き鳥屋へ。講義後の延長戦に。

~16日(木)
午前2時3時まで焼き鳥屋にて意見交換。
某氏の計らいでプールバーへ移動後、始電にて帰宅。
そのまま寝ずにバイト先へ。
バイト先の勉強会のため南港某所へ。
その足で塾に顔を出し、荷物を引き取って撤収。
帰宅後轟沈。

17日(金)
即売会(19日向け)の仕込みと身の回りの整理に四苦八苦。
夕刻、映画上映会を兼ねた交流会(現役芸大生&作劇塾生)に参戦するため中山師匠宅へ。
豊田四郎監督の「夫婦善哉」を鑑賞後、宴会を兼ねつつ作品を見せ合っての意見交換。

18日(土)
終電までに撤収する予定が、結局朝8時くらいまで師匠宅にて交流会。
貴重な意見や新たな同志に巡り合いつつも疲労困憊、帰宅後仮眠。
後、ペーパー制作を中心とした即売会の準備に追われる。

19日(日)
夜通しキリキリ舞い続けて、関西コミティア33に滑り込む。
ティアズマガジンかんさい(イベントカタログ)にてウチの著書を紹介賜る、新たに沢山の同人屋様方と知り合うなど、頒布部数以外はほぼ全て好感触な結果に終わる。
即売会後、相方や同人仲間らと一緒にメシ。
帰宅後、相方の宿題を応援しつつ力尽きる。

20日(月)
目覚める、諸々仕事する、病院行く、現在に至る。

……といった感じでした、ここまでのマイ10月。

 _, _
(;゚Д゚)・'.; ぐふっ!(吐血

掘り下げて面白いところは人それぞれ異なると思いますし、ドレのナニに需要があるのか僕にゃぁ全くわかりますぇん!
適当に皆々様からのコメントや、今日この頃の思うところに合わせて過去ネタを少しずつ掘り下げたいと思います。

でも基本的に新鮮なネタをメインに徒然と綴って参りますので、何卒今後ともテキトーにお付き合いくださいませ。

突然ですが出展告知です

[緊急出展告知]

  10月19日(日)OMMビル2階B・Cホール
  (地下鉄谷町線・京阪本線『天満橋』駅下車)

    関西コミティア33 
    http://www.k-comitia.com/

 なんだか、
  カタログで紹介してもらえるらしいですよッ!?

 サークル『トマトのアトリエ』様にて、スペース間借りにて出展。
 主に既刊の頒布になります。
 新刊はありませんが、サークルペーパー『逸般紙(仮)』第一号の配布を予定。

 <頒布予定リスト>
   巨塔の島で、キミと――
   かどみうむクライシス(残り僅か)
   THE KNEESOX(巨塔購入者サービス・残り僅か)
   サークル新聞『逸般紙(仮)』

 比較的まったりトークできる機会かと思います、皆様のお越しをお待ちしております。

――― 出展用記事予告 ―――

 「逸般ヂンが商業進出!?」
 ついに本格的にタイヘンなことになってきた?
 新サークル『逸般ヂン』は今までと何がどう違うのか?
 イベントではそこいらのお話を先行発表!

 近日中にウェブサイト上でも発表予定ですが、
 より具体的&新鮮な情報はイベント会場でゲットだっ!